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ライフワーク

日中至誠基金

目的)

この団体は、『中国学生代表団招聘事業』『長城計画』両事業を展開し、隣国である中国との相互交流を通じ友好関係を深め、未来志向のより良き日中関係の構築に資することを目的としている。

経緯)

1992年、小沢一郎・張宝順(中華全国青年連合会主席)会談により、小沢一郎が私財を投じて「小沢一郎至誠基金」を設立。以来、中国から青年指導者を招聘。1996年には小沢一郎・江沢民会談により、従来の「小沢一郎至誠基金」に法人理事を迎える形で拡充発展させ、名称を「日中至誠基金」と改めて永年事業とすることを決定。2000年までは中華全国青年連合会、中国国家教育部より青年指導者、大学生の招聘を行ってきたが、2001年以降は中国国家教育部の派遣により大学生の招聘を行っている。『長城計画』については第1回が1986年中華全国青年連合会、日中中国青少年交流協会の協力を得て開催され、以降16回にわたり日本の国会議員、一般有志の方々が中国を訪れた。

活動)

『中国学生代表団招聘事業』
年に1~2回、20名~30名の規模で中国より青年指導者及び学生を招聘している。現在は年に1度、中国国家教育部の派遣により、北京大学、清華大学に加え中国全土6校、合計8校から各校3名、計24名の大学生を選抜し招聘している。訪日団は関西から関東と日本列島を横断し、工場見学や施設見学、体験を通じ日本の文化、技術を学ぶことで日本社会を理解し、日中両国の友好発展に寄与している。

『長城計画』
日本の国会議員、一般参加者で構成される訪中団が、万里の長城をはじめとする中国の遺跡や名所を訪れ、長い歴史と文化を体感する他、人民大会堂にて中国国家要人とも会見する。

実績)

1)『中国学生代表団招聘事業』には延べ500人以上の青年指導者、学生が参加。
2)『長城計画』には延べ1,500人を超える国会議員、一般有志が参加。特に2009年の第16回長城計画では国会議員143名を含む483名の訪中団が構成された。
3)『中国学生代表団招聘事業』ではANAホールディングス株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本製鉄株式会社のご支援、ご協力のもと各企業施設の見学を実施している。

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